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今治市は人口約15万人を抱える、愛媛県内で松山市に次ぐ第2の都市です。
最高品質として知られる「今治タオル」のブランド産地としてはもちろん、日本有数の造船・海運の街としても全国的に有名ですよね。
瀬戸内海の美しいロケーションと、ものづくりの活気が心地よく調和した「自然と暮らしがすぐそばにある街」として知られています。
サイクリストの聖地「しまなみ海道」の起点
今治市といえば、広島県尾道市へと続く「しまなみ海道」の四国側の起点です。
※しまなみ海道の通っている島は今治市になります
世界中のサイクリストが憧れる絶景ルートが日常のすぐそばにあり、休日には気軽に島めぐりやサイクリングを楽しめます。
海風を感じながら絶景を駆け抜ける生活は、都会では味わえない地方移住ならではの大きな醍醐味と言えます。
瀬戸内海式気候のため、松山市同様に年間を通して温暖で降水量が少なく、台風などの自然災害が比較的少ないのが特徴です。
食文化も非常に魅力的!
来島海峡の荒波で育った新鮮な鯛をはじめとする海産物はもちろんのこと、独自の「今治焼鳥」や「焼豚玉子飯」といったB級グルメも充実していて、食生活も非常に豊かです。
日本三大水城のひとつ今治城
今治市の中心部近くには、築城の名手・藤堂高虎によって建てられた今治城が鎮座しています。
海水が引き込まれた広大な堀が特徴で、全国的にも珍しい「海岸の平城(水城)」として知られています。
海から船で直接入城できた構造や、ライトアップされた美しい姿は歴史好きにはたまらないスポットです。
都心からの移住者に今治市はおすすめ?
「都市の便利さも欲しいけれど、もっと海や自然を感じてゆったり暮らしたい」という方に今治市はとてもおすすめです。
松山市ほど大都会ではありませんが、生活に必要なスーパーや商業施設、病院などは車があればすぐ手に届くコンパクトさがあります。
実際、中心部には救急対応も行う地域の中核病院「今治市医師会市民病院」があり、いざという時の医療アクセスも安心できる規模感です。
また、松山空港までは車で約1時間20分、予約制の高速バスでも約1時間25分ほどでアクセスできるため(松山空港アクセスをまとめた記事はこちら)、都心への帰省や出張も問題ありません。
今治市の大きな特徴は、しまなみ海道を通じて陸路で本州(広島県尾道市)と直接繋がっている点です。
車やバスを使えば尾道や広島方面、さらには山陽新幹線の駅へ出やすいため、移動の選択肢が多いことも移住者にとって大きなメリットとなります。
今治市の移住者支援はある?
結論から言うと、今治市はかなり移住支援が手厚い自治体です。調べてみたところ、大きく分けて「移住支援金」「住宅への補助」「子育て支援」の3本柱で制度が整っていました。
- 移住支援金:東京23区の在住・通勤者が対象要件(就業・テレワーク・起業・農業就業など)を満たして移住した場合、世帯あたり30万円(18歳未満の帯同者1人につき10万円加算)
- 住宅取得補助金:住宅の取得費用の一部を補助(上限50万円、条件不利地域は上限70万円)+18歳未満の帯同者1人につき10万円加算
- 空き家改修支援:空き家バンク登録物件の改修費用を補助(子育て世帯は最大500万円、単身・夫婦世帯でも最大100万円まで/家財処分費も別途補助あり)
いずれも今治市外からの移住であることや、一定期間の居住継続など細かな条件があるため、金額や申請期限(例年、年度ごとに締切が設定されます)は移住を具体的に検討し始めたタイミングで今治市の移住支援ページで最新情報を確認するのがおすすめです。
物件探しはいまばり空き家バンクから始められます。
子育て世帯にとって嬉しいのが「子ども医療費助成」で、対象が高校生年代(18歳になる年度末)まで拡大されています。
子どもの人数が多いほど、住宅取得補助金の加算とあわせてメリットは大きくなります。
あわせて読みたい:愛媛移住の基礎情報
- 【空路で選ぶ移住】愛媛県が二拠点・帰省派におすすめな理由!松山空港の圧倒的利便性:今治市から松山空港までのアクセスも含めた比較
- タイプ別おすすめ完全ガイド:今治市と他エリアを比較しながら自分に合った移住先を探す
最後に
瀬戸内に位置する愛媛県は温暖な気候でとても魅力的な県です。
四国最大の利便性を持つ松山市も魅力的ですが、しまなみ海道の絶景や食文化が集う今治市もまた違った素晴らしい魅力を持っています。
他にも魅力的な町がたくさんあるので、ぜひ色々巡りながら自分にピッタリの場所を見つけてみてください。
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