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2026年の8月上旬、Peach(ピーチ)を利用して北海道へ行ってきました。
「LCCって安かろう悪かろうで快適じゃないのでは?」と思っている方も多いかもしれませんが、実際に利用してみると全くそんなことはありません!
特に愛知・岐阜・三重の東海エリアで暮らす「セントレア民」にとって、夏の強烈な暑さを抜け出し、空の旅でサクッと快適なエリアへ移動できるLCCは、暮らしのフットワークを劇的に軽やかにしてくれる最高のツールだと実感しました。
今回は、飛行機に乗り慣れていない方や「二拠点・多拠点なフットワークで移動してみたいけれど不安」という初心者の方に向けて、具体的にどんな流れで活用してきたのかをまとめてみました。
初心者でもLCCの空の旅が安心な理由
「飛行機は敷居が高い」「万が一事故があったら…」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
ですが統計上、飛行機は世界で最も安全な移動手段の一つとして知られています。
「LCC(格安航空会社)だから
- パイロットの技術が未熟
- 機体がボロボロで危険
といったことは一切ありません。
運航や安全管理の基準は大手航空会社と同等に厳しく保たれているため、飛行機初心者の方でも安心して利用できます。
LCC「Peach」の魅力はとにかく圧倒的な安さ!
Peachの最大の魅力は、なんといってもその運賃の安さです。定期的に開催されるタイムセールのタイミングを狙えば、驚くほどお得にチケットを購入できます。

JALやANAなどのフルサービスキャリアだと片道1万〜2万円ほどかかる区間でも、LCCならセール等で5千〜1万円前後で取れることも多いですよ♪
大手航空会社と比べると無料のドリンクサービスなどが省かれており、サービス自体はシンプルですが、不便や不快さを感じることは一切ありませんでした。
必要に応じて有料の機内販売を利用することもできますが、「離陸したら潔く機内でしっかり休む!」というスタンスで過ごせば、あっという間に目的に到着します。
実際にセントレア(中部国際空港)を出発してから、新千歳空港まではわずか2時間弱。新幹線や陸路での移動と比べても、驚くほどスピーディーです。
予約時に知っておきたい3つの運賃プラン
コストパフォーマンス抜群のPeachですが、初めて利用する際に少し迷いやすいのが「予約時のプラン選び」です。
Peachには主に以下の3つのタイプが用意されており、旅のスタイルに合わせて選ぶことができます。
- ミニマム
- スタンダード
- スタンダードプラス
旅行日程が確実に決まっており、とにかく費用を抑えて移動したい方におすすめの最安プランです。
座席の指定や預け入れ荷物は有料オプションとなります。
機内持ち込み手荷物(規定サイズ内)のみで納めれば追加料金はかかりませんが、足元や棚に荷物を収納する必要があるため、荷物が多いと少し手狭に感じることもあります。
日帰り旅や短期の滞在、手ぶら感覚で移動したい時にはこれで十分です。(※別途、発券手数料はかかります)
スーツケースなどの荷物を1つ預けられるほか、基本的な座席指定がセットになったバランスの良いプランです。
ミニマムと比べて+2,000円前後の追加となりますが、お土産が増えそうな旅行やゆっくり座席を選びたい方に向いています。
荷物の預け入れに加えて、便の変更手数料が無料になったり、前方座席の指定ができるなどの手厚い特典がつくフルオプションのプランです。
ミニマムから4,000円以上プラスになるため、ここまで手厚くする場合は「時期やタイミングによってはANAやJALなどのフルサービスキャリアも比較検討してみる」というのが賢い選び方です。
セントレア民にとって「夏の避暑地移動」が快適すぎる理由
愛知・岐阜・三重の東海3県は、7月から9月にかけて猛烈な暑さが続きます。
そんな厳しい暑さで体力が削られる時期に、わずか2時間のフライトで「涼しい環境」へ身を置けることの価値は絶大です。
今回北海道に到着した際、夜7時頃の現地気温は20度台半ば。セントレアを出発したときの気温(30度台半ば)と比べると、実に約10度もの温度差がありました。
エアコンの効いた室内だけでなく、外の空気そのものが涼しく快適な場所へ身を置くだけで、身体の重さがすーっと抜けて軽くなる感覚には驚かされます。
東海から目指せる避暑地は北海道だけじゃない!
今回は空路で北海道へアクセスしましたが、夏の暑さを避けてリフレッシュできる避暑地は、実は国内にまだまだたくさんあります。
たとえば関東近郊であれば千葉県の勝浦市や長野県の軽井沢町。また、神奈川県の真鶴町なども、海風と豊かな森の自然効果で涼しく過ごしやすい地域として知られています。
そして、もうひとつ個人的に強くおすすめしたいのが、四国の軽井沢とも呼ばれる愛媛県の「久万高原町(くまこうげんちょう)」です。
西日本最高峰の石鎚山(いしづちさん)の麓に位置し、夏の平均最高気温は30度弱。標高が高いため爽やかな風が吹き抜けます。
夜間に熱帯夜になることがほとんどないため、朝晩は本当に過ごしやすい素晴らしいエリアです!

松山空港経由の空路でもアクセスしやすいので、愛媛移住や多拠点ライフを検討中の方にもぜひ一度体験してみてほしいおすすめスポットです♪
同じ「東海から逃げる夏」でも、北海道と久万高原町では旅の意味合いが少し変わってきます。今回の実体験と、当ブログの松山空港アクセスの記事で調べたデータを並べてみました。
| 項目 | 北海道(新千歳) | 久万高原町(松山空港経由) |
|---|---|---|
| セントレアからのフライト | 約1時間50分〜2時間弱 | 約1時間05分(ANA) |
| 空港からの追加移動 | 新千歳空港→札幌市内 約40分 | 松山空港→久万高原町 車で約50分 |
| LCCの有無 | あり(Peach) | なし(ANA・JALのみ) |
| 暑さからの逃げ方 | 実測で約10度低い(今回の体感) | 標高効果で夏の平均最高気温30度弱 |
| 旅の位置づけ | 「行って帰る」避暑旅行 | 多拠点・移住先候補としても検討可能 |
北海道はLCCのおかげで気軽に「逃げられる」のが最大の魅力ですが、あくまで一時的な避暑旅行の域を出ません。
一方の久万高原町は、フライト時間自体は北海道より短いのにLCCが就航していないぶん運賃面での気軽さは劣ります。
しかし!「避暑地であると同時に、多拠点生活や移住の候補地にもなり得る」という北海道にはない選択肢を持っています。
「夏だけ涼しい場所に行きたい」なら北海道、「涼しさに加えて将来的な暮らしの拠点としても検討したい」なら久万高原町、というふうに目的に応じて使い分けるのがおすすめです。
まとめ:LCCを活用してフットワーク軽いローカルライフを楽しもう
飛行機を活用した移動は、最初は予約や手続きで少し身構えてしまうかもしれません。
しかし一度ハードルを越えてしまえば、電車に乗る感覚で全国どこへでも飛んでいけるようになります。
格安のLCCを賢く利用して移動コストを抑えられれば、旅の回数を増やしたり、地域の魅力に触れる機会も一気に広がるはずです。
「気になる場所にサクッと移動して快適に過ごす」そんな軽やかなライフスタイルに興味が出たら、ぜひ次のお休みに行動してみてくださいね!


